キレイに整備されたキャンプ場へいったものの、トイレやシャワールームがいまいちでガッカリした経験はありませんか？
最近は水洗の洋式トイレが主流でキレイに管理されているところが多いですが、お祭りや花火大会で一時的に設置される簡易トイレ、しかも和式のところもあります。
トイレが和式だと子供が用を足せないなどといった困った状況も起こりますよね？
この記事で紹介する「Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA Campfield」のフリーサイトのサニタリー棟にある洗面台やシャワールームが高級ホテル並みの造りと綺麗さで、キャンプに来ていることが信じられなくなります。
現地の「Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA Campfield」で見て聞いて感じたことをお伝えします。
サニタリーがキレイで清潔、高級感のあるクオリティーの高いキャンプ場ですので、女子や小さいお子さん連れのファミリーキャンプでは喜ばれること間違いなしです！
ぜひ最後まで読んでキャンプ場選びの一助としてください！
概要
「Snow Peak ABURAYAMA FUKUOKA Campfield」は福岡県福岡市油山にある複合体験型アウトドア施設ABURAYAMA FUKUOKA内にあるは2023年4月にオープンしたスノーピーク初の*フランチャイズ運営のキャンプ場です。
はこフグ*フランチャイズは、本部の有する商標や販売・経営ノウハウなどを加盟店に与え、加盟店はロイヤリティを本部に支払うシステムです。
電源無しの「フリーサイト」と電源ありの「区画電源オートサイト」があります。
また、離れた場所に「ソロキャンプサイト（大・小）」があり、手付かずの自然が魅力の林間サイトとなっています。
所在地
住所：〒811-1353 福岡県福岡市南区柏原710-2
アクセス：福岡市都市高速「野多目ランプ」から約8km（約20分）
キャンプフィールドマップ
※スマホの方はマップをクリックすると拡大表示できます。
現地取材
キャンプ場へ入場
キャンプ場までは車でいきましたが、離合が難しい様な狭い道もなくスムーズに到着することが出来ました。
フリーサイトを予約したのですが、サイトに入るまでに一般ゲートとキャンプ場専用ゲートを通る必要がありました。
一般ゲートはキャンプ場を利用しない車も通るので、駐車券が発見される機器とその手前にQRコードを読み取る機器の2つがあります。
最初はどちらを使うのか戸惑いましたが、予約後にスマホのメールに送信されたQRコードを２回かざすことで通ることが出来ました。
キャンプ場専用ゲートですが、11時30分からの予約だったので11時15分頃にゲートに設置されているQR読み取り機器にQRコードをかざしましたが反応せず入れませんでした。
11時30分になると同時にQRコードを２回読ませるとゲートが解放されて入場が出来ました。
はこフグ受付レスのシステムを導入しているので入場時間はきっちりと管理されているみたいです。
フリーキャンプサイト
はこフグフリーサイトの隣に牧場があります！
上の写真の左を更に写したのが下の写真です。
はこフグ近くに牛がいるのでハエが多かったです！
季節と場所によってはキンチョールが必要かも。
はこフグ手前がはこフグのおニューのテントです。
日差しが強かったのでタープで遮熱！
このテントはとてもススメです！
はこフグ夜は夜景がきっとキレイだと思います！
おススメのサニタリー棟
はこフグこれがおススメのサニタリー棟です！
はこフグ女子トイレ/男子トイレともにオムツの交換台も付いています！
はこフグシャワールームは無料で女子/男子に分かれてあります。
予約後に送られてくる暗証番号で開錠し無料で使用できます。
はこフグ見て下さいこの高級感とクオリティーを！
エアコンが設置されていて当日はひんやりと快適でした。
フリーキャンプサイト内の施設
オートキャンプ場
はこフグオートキャンプ場を上から見た写真です。
キレイですね～！
周辺の施設
はこフグ時間にならないとキャンプ場のゲートが開かないので、早く着いたら写真右側の駐車場で待機できますよ！
はこフグ直ぐ傍の野菜畑で採れた野菜を使ってピザ造り体験が出来ます。
フリーサイトから乗馬体験・オートキャンプ場へ行く途中にあります。
はこフグ乗馬チケットは管理棟で購入です。
はこフグ管理棟にはスターバックスとスノーピークが併設されています。
まとめ
SnowPeak ABURAYAMA FUKUOKA Campfieldは福岡市内からアクセスしやすい場所にある、2023年4月にオープンしたきれいなキャンプ場です。
トイレ/シャワールームがキレイで充実していて、購入ホテルのサニタリーと同等のクオリティーとなっています。
女性の方はもちろん、小さなお子さんをお連れのファミリーキャンプの方には快適に過ごせるサイトとサニタリーが準備されているのでおススメです。
この記事を読んでキャンプ場選びの一助となれば幸いです。
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