割れにくいコーヒーサーバーをアウトドアのドリップコーヒーに！

アウトドアでのドリップコーヒーは一人で楽しみますか？それとも二人ですか？

一人であればコーヒーカップにドリッパーをセットしてコーヒーを淹れる事ができますね。

でも、二人分のコーヒーを淹れるとなると、サーバーが必要ですよね！

お家にあるガラス製のサーバーを使うという方もいるかも知れませんが、プラスチック製の割れないサーバーは如何ですか？

この記事では、はこフグがキャンプ用として購入して使っている、割れにくい珈琲考具 KOGUのプラスチック製サーバーを紹介します。

珈琲考具 KOGU コーヒーサーバー 400ml

特徴

プラスチック製ですが、ガラスの様な透明感と割れにくく耐熱性があるのが特徴です。

仕様

主な仕様については次の通りです。

サイズ(約)	サイズ(約)：幅14.2×奥行10.7×高さ10.5cm、口径8.5cm(内径8cm)
容量	400ml ※サイズ違いで700mlあり
本体重量(約)	160g
素材･材質	本体：飽和ポリエステル樹脂(耐熱110度・耐冷-20度) フタ：ポリプロピレン(耐熱140度・耐冷-20度)
その他	食洗機：使用可 電子レンジ：使用可

割れにくい素材

本体は飽和ポリエステル樹脂で出来ているので、ガラス製と違って落としても割れにくいといった特徴があります。

飽和ポリエステル樹脂は、単にポリエステルと呼ばれることも多く、PETボトルとして有名なPET(ポリエチレンテレフタレート)が、飽和ポリエステル樹脂として最も有名です。

おしゃれな形状

サーバーの底の方が上部に対して若干大きめにデザインされた形状で、サーバーが倒れることなく使うことが出来ます。

薄っすらとした青色とズンとした形状がとても可愛いくておしゃれです。

素敵な色合い

色は無色の透明では無くて、感じの良い薄いブルーです。

無色透明のものに比べて若干ですが高級感があり、おしゃれな感じの色合いなので外で使うのが楽しみになります。

メモリで適量が分かる

ドリップコーヒーを淹れるのに、秤を使って分量を計ると便利ですが、アウトドアに持って行くとなると荷物になります。

メモリの付いたコーヒーサーバーがあれば、一目で分量が分かるので外でドリップコーヒーを淹れるのに困りません。

100ml～400mlの間に50ml刻みで目盛り線が入っているのと、1cup、2cupといったイラストが150mlと300mlに入っているので、分量を悩むことなくコーヒーを淹れる事ができます。

まとめ

キャンプなどのアウトドアで使うコーヒーサーバーは割れにくいプラスチック製のものがおすすめです。

ペットボトルなどに使われている飽和ポリエステルが材質の珈琲考具 KOGUの割れにくいコーヒーサーバーは、アウトドアにピッタリのサーバーとなっています。

小さなお子さんのいる家庭ではガラスのコーヒーサーバーだと落としたときに割れて危険ですが、プラスチック製の割れにくいサーバーは安心して使用できます。

家で使って良し、外で使っても良しの割れにくいコーヒーサーバーをぜひ使用してみて下さい。

この記事がアウトドアで使用するコーヒーサバ―や割れにくく安全なコーヒーサーバーをお探しの方の参考になれば幸いです。