DAHON K3に付けるサドルバッグは、自転車とのバランスを考えるとどうしても小さめになりますよね!
小さいサドルバッグも意外とグッズが入るので、サイクリングで必要なものはサドルバッグに入れたままにして、常備しておきたいですね。
この記事では、DAHON K3 ライムグリーンカラーが愛車のはこフグが、常にサドルバッグに入れているグッズを紹介します。
サイクリングの盗難防止で必須となる自転車の鍵をはじめ、意外と役に立つグッズをマイベストのランキング形式で記載していますので、DAHON K3を愛して止まない方はぜひ最後まで読んでみて下さい。
第1位 ABUS(アブス)チェーンロック
DAHON K3は軽量・コンパクトなので、抱えて持って行かれたり、車に入れて持って行かれたりなどの盗難のリスクがとても高い自転車です。
はこフグはDAHON K3から30分以上離れる場合は、有料の駐輪場やシッカリと管理された駐輪場に停めて、ABUS(アブス)のチェーンロックを掛けるようにしています。
駐輪場では駐輪装置や地面から出ているパイプや柱とチェーンロックでDAHON K3を繋ぐ地球ロックを必ず行っています。
ママチャリの様に後輪のタイヤをロックしただけでは、DAHON K3は軽々と持ち上げて盗まれますので要注意です!
ABUSは、1924年創業のドイツのセキュリティ製品のメーカーです。
セキュリティ製品を扱っている信頼できるメーカーのチェーンロックなので自信をもっておおすすめ出来ます。
駐輪装置があるところでは、DAHON K3のタイヤ径が小さい為に安定して駐輪出来ないこともありますのでご注意ください!
第2位 軽量コンパクト収納 折りたたみリュック
DAHON K3で街中を気軽にサイクリングするのは楽しいけど、もっと楽しいのはサイクリングついでにお店でお買い物をすることです。
輪行などで行った街で特産品やお土産を買った場合に、お店の袋をハンドルにぶら下げて走るのは見っともないですし危ないですよね!
サイクリングでいつも買い物をするとは限りませんが、目新しいものや美味しそうなものを発見していざ買い物となった場合に助かるのが、手のひらよりも小さくコンパクトに収納できる折りたたみ式のリックサックです。
小さくて場所を取りませんのでサドルバックに常に入れて置くといざという時に本当に便利ですよ!
第3位 キャットアイ(ライト)
自転車で公道を走る場合に法律で義務付けられているパーツは、制御装置(ブレーキ)、ライト、反射材の3つです。
秋になると日が落ちるのが早くなり、冬になるとあっという間に夜になってしまいます。
明るいうちに帰り着く予定で出発しても、いつの間にか薄暗くなって前照灯を付けなければならないような状態になることもあります。
前照灯をDAHON K3のハンドルに常時固定することも考えられますが、折りたたむ時に邪魔になったり、盗難に遭ったりすることがあります。
いざという時に前照灯を装着し安全確保が出来るように、サドルバッグに収納して置くことをおすすめします。
キャットアイ CATEYEHL-EL051RCは充電式でコンパクトで収納にも場所をとらないので、サドルバッグの内側のポケットなどの取り易い場所に常備しておけば暗くなっても直ぐに取り出せます。
使用した後は必ず充電することをおすすめします。
第4位 クロップス形状記憶ワイヤーロック
2023年4月から全年齢を対象に自転車に乗る場合にはヘルメットの着用が義務化されました。
ヘルメットを被って自転車に乗るのは良いですが、買い物や観光で駐輪した場合にヘルメットを持ち歩いたり、被ったままでいるのは大変ですよね。
ワイヤー式のロックがあれば、自転車にヘルメットを繋げておけば持ち運びの必要もないし盗難対策も出来て便利ですよ!
クロップス形状記憶ワイヤーロックはワイヤー部分がクルクルとバネの様に丸まって小さくなるので、サドルバックに入れても全く邪魔になりません。
見た目から想像できないほど伸びるので地球ロックも可能ですのでおすすめです!
はこフグは30分以内で愛車から離れる時はこのワイヤーロックで盗難対策をしています。
第5位 プロ(PRO)ミニツール6ファンクション
プラスドライバー(1サイズ)、マイナスドライバー(1サイズ)、六角レンチ(4サイズ)の折りたたみ式のミニツールです。
DAHON K3には前後輪のブレーキの部分など意外と多くの場所に六角レンチの穴が開いたネジが付いています。
ボトルホルダーやフロントへの反射板の取り付けなどにも六角レンチの穴が開いたネジが必要だったりします。
ディレイラー(変速機)周りにはプラス・マイナスのドライバーが使えるネジが付いています。
このミニサイズのツールがあればサイクリングの途中でネジの緩みに気づいた場合に即座に対応ができて安心・安全です。
サドルバック内の小さなポケットに入る大きさですので、場所も取らずに収納出来ますので是非とも常備してください。
ネジがシッカリと締まっているか点検と整備は大事ですよ!
第6位 レック激落ちクロス マイクロファイバー
DAHON K3はおしゃれでカッコいいので、周りの人からの視線を浴びる注目度が高い自転車ですよね!
この注目される自転車に汚れがあるとイメージが一気に落ちてしまいますので、クロスをサドルバックに常備していつでもDAHON K3の汚れを取るようにしたいですね。
レック激落ちクロス マイクロファイバーも、小さく折りたたんでサドルバック奥の少ないスペースに突っ込めば、効率よく収納することが出来ます。
泥はね、チェーンの油の付着など気づかない内に汚れるものです。
いつでも愛車を拭けるように常備して置くことをおすすめします。
駐輪してチェーンロックを掛ける時に良く汚れに気づくので、その場でササッと拭き取っています。
まとめ
DAHON K3のサイズにバランスよくマッチするサドルバックはどうしても小型になりますよね。
小型のサドルバックでも常備するものを限定しサイズも選べば難なく収納することが出来ます。
盗難防止には必須のチェーンロックは当たり前に必要ですが、コンパクトサイズになるリュックサックなどちょっと変わったアイテムを入れておくといざという時に便利です。
この記事がDAHON K3を愛用している方、これから購入を考えている方のご参考になれば幸いです。
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