愛車のライムダホンちゃんをジロジロみられるのが、だーい好きなはこフグです!
DAHON K3は小さなタイヤとストレートのフレーム、高さのあるハンドルとサドルといった、とても珍しいフォルムのカッコカワイイ折りたたみ自転車です。
そのカッコカワイイフォルムから、DAHON K3に乗っていても、停車していても注目され、声を掛けられたりもします。
そんなDAHON K3と輪行で旅に出れば、最高の時間を過ごすことが出来ます。
輪行バッグに入れていると何が入っているのか気になるのか、チラ見する人も多いです。
ということで、輪行バッグにDAHON K3を入れて電車やバスで遠出してサイクリングを楽しんでみませんか?
この記事では、DAHON K3で輪行をする時に必須となる専用の輪行バッグと大事なディレイラーを守るプロテクターについて紹介します。
これから輪行を始める方、既に専用バッグを持っていているけど、ディレーラの保護は気にしていなかったという方は、是非最後まで読んでご参考にしてみて下さい。
輪行バッグ
自転車を剝き出しのままでは電車に乗せることが出来ないので、自転車全体が隠れるバッグなどに入れる必要があります。
DAHON K3には専用バッグがあり、肩に掛けられるベルトも付いています。
約8㎏あるDAHON K3ですが、専用のバッグに入れると持ち運ぶのも楽に行うことが出来ます。
専用の輪行バッグであれば、小さなサドルバッグを付けたままでもHAHON K3を収納することが出来ますし、ヘルメットも一緒にいれることも出来ます。
電車やバスでDAHON K3をサイクリングの目的地まで運ぶには、輪行バッグは必須となります。
専用の輪行バッグはK3を快適に運べますし、簡単にコンパクトに折り畳めるので、サイクリングにも邪魔になりませんのでとても優秀です。
DAHON K3をお持ちの方は専用の輪行バッグに愛車を入れて、電車やバスで遠出してサイクリングを楽しんで見て下さい。
きっとDAHON K3をもっと好きになると思います。
ディレイラープロテクター
DAHON K3は3段変速となっているので、ディレイラーが後輪の右側についています。
このディレイラーにトラブルがあると、変速だけでなく走行も出来なくなるので、とても重要な部分になります。
輪行で一番気を付けないといけないのが、このディレイラーに衝撃を与えないように注意して運搬することです。
電車で一番注意しないといけない場所は自動改札機です。
狭い改札機の間を、輪行バッグにはいったDAHON K3と一緒に通過するときに改札機と接触することが良くあります。
この時にディレイラーが改札機に接触するとはディレイラーが破損したり、調整のバランスがずれたりします。
どうしても避けられないディレーラーと改札機などの接触ですが、ディレイラープロテクターが接触時の直接的なダメージを防いでくれます。
何度かぶつけたり、倒したりしましたが、このプロテクターがシッカリと守ってくれました!
値段はお手頃で取り付けはとても簡単なので、もしもの時の保険として装備することをおすすめします。
まとめ
輪行で遠方での自転車旅を楽しむことが出来ます。
自転車を電車などの公共交通機関に載せるには輪行用のバッグに入れるなどのルールがあります。
電車での輪行では自動改札機とディレイラーが接触するリスクが大きいので、ディレイラープロテクターで保護するのがおすすめです。
DAHON K3のディレイラーにプロテクターを装着し、専用の輪行バッグにいれてトラブルの無い輪行を楽しんで戴ければ幸いです。
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