オイルランタンに代表されるハリケーンランタンは、そのアンティークな雰囲気と形状から無骨でかっこいいというイメージがありますね！
この無骨なハリケーンランタンで小型のサイズのものは、カッコ可愛い雰囲気を醸し出して女性キャンパーにおすすめです。
また、傘の様なランタンシェードを付けると更に可愛さがアップします。
ハリケーンランタンが灯す灯りとシェードに反射する灯りをいつまでも見ていても飽きることがありません。
ハリケーンランタン
ハリケーンランタンは、100年以上の歴史があり「ハリケーンでも炎が消えない」ことが名前の由来となっており、豪雨や雪、強風などの過酷な環境下でも安定した明るさを保って使用できます。
ハリケーンランタンは燃料の染みた灯芯が燃えることで明るさを作り、灯芯の長さを調整することで明るさの強弱を変えることが出来ます。
燃料は「灯油」や「パラフィンオイル」を使いますが、パラフィンオイルは灯油に比べて揮発性が低く引火点が高いので、安全性からするとパラフィンオイルがおすすめです。
はこフグ写真はキャプテンスタッグ CSオイルランタン（小）です。
高さ約19ｃｍでこのままでもとても可愛い～い！
ランタンシェード
ランタンシェードはランタンに被せて使用する傘状のものをいいます。
灯りの光量や柔らかさを調整、光を拡散させてランタンの下や周りを明るく照らす効果があります。
また、ランタンシェードはランタンの雰囲気を変える効果もあります。
はこフグ写真はキャプテンスタッグ CSオイルランタン（小）用シェード ブロンズです。
ハリケーンランタン＋ランタンシェード
キャプテンスタッグ CSオイルランタンに専用のランタンシェードを取り付けると、ランタンの見た目もそうですが雰囲気が大きく変わります。
ランタンシェードの取り付けは、ハリケーンランタンのぶら下げる持ち手の上部から、ランタンシェードの切り込みに合わせて通して取り付けます。
ランタンに火を灯してからの取り付けは、火傷の危険がありますので必ず火を灯す前に取り付けを終えるようにしてください。
はこフグ灯芯に付いた火から出る熱が昇ってきますので、ランタンの上部は本当に熱いので気を付けて！
まとめ
ハリケーンランタンにシェードを組み合わせると、一段とアンティークな感じとなってキャンプの雰囲気を変えてくれます。
キャンプの気分に合わせて、ランタンシェードを付けたり外したりして見ては如何でしょうか。
この記事がハリケーンランタンのランタンシェードの購入を検討の方のご参考になれば幸いです。
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