こんにちは!愛車タフトに荷物を押し込んで、毎月キャンプに行っているはこフグです!
ダイハツ タフトはアウトドアに向いたスタイルのカッコ・カワイイ軽自動車ですが、積載量に不満をお持ちでは無いですか?
ソロやデュオでのキャンプでは、後部座席を全て倒してラゲッジスペースを広く取ることで、必要な荷物を積載することは可能です。
でも、3人での乗車となると後部座席を一つしか倒せないので、ミニマム装備でのキャンプ用品しか積むことができません。
また、晩秋から早春のキャンプとなると暖房、防寒の装備で荷物が一杯になり、3人が乗車することはとても無理です。
そこで、活躍するのが車の屋根部分に取り付けるルーフキャリアです。これさえあれば、小さなタフトの積載量をアップすることが出来るのでとても助かります。
この記事では、はこフグの愛車ダイハツタフトに後付けで取り付けた『YAKIMA(ヤキマ)ロードウォーリアー ルーフラック』のおすすめポイント5つを紹介します。
純正ルーフキャリアを選択しなかったのは?
純正ルーフキャリアはカワイイ系とシンプル系
はこフグがダイハツ タフトを購入した際に、オプションのルーフキャリアは「クラッシックタイプ」と「フラットタイプ」の2種類しか有りませんでした。
当時の純正のクラッシックタイプの色はベージュ色しかなく、形も含めて好みに合いませんでした。フラットタイプは荷物を載せた時の安定性に不安があり対象から外しました。
クラッシックタイプは縦の長さが短く、期待できる積載量が無かった...
ルーフキャリアは簡単に後付け出来る
インターネットやYou Tubeで後付けのルーフキャリアを調べると、オンラインで購入して自分で簡単に取り付けることが分かり、純正の購入は止めました。
取り付け手順も調べれば見つけることが出来き、丁寧に解説しているサイトもあるので、初めてでも問題なく取り付けられます。
YAKIMA(ヤキマ)を選んだのは?
ダイハツ タフトのルーフにはガラス窓が付いていて、スライドを開くと車内が開放的になるといった、素晴らしい装備があります。
この装備を無駄にすることなく取り付けられるルーフキャリアをインターネットやYou Tubeで探した結果、ルーフラックは『YAKIMA 正規品 ロードウォーリアー ルーフラック ルーフバスケット 99cm x 112cm x 16.5cm』がベストマッチということが分かりました。
このYAKIMAのルーフラックを、ダイハツ タフトに取り付けるために必要なものはどれが良いかといった解説もあり、同じ物を購入して取り付けました。
YAKIMA(ヤキマ) がおすすめの5つの理由
ダイハツ タフトに、YAKIMA(ヤキマ)ロードウォーリアー ルーフラックがおすすめの理由については次の通りです。
理由1:信頼できるメーカー製
YAKIMA(ヤキマ) は、アメリカでトップシェアを誇るルーフラックやサイクルキャリアのメーカーです。
1979年に設立、YAKIMAの名前はワシントン州にある創業の地名に由来しています。
自転車とカヤックのスペシャリストが専用キャリアを設計し、1984年のロサンゼルスオリンピックで自転車競技のオフィシャルスポンサーを務めています。
サーフィン、スノーボード等あらゆるキャリアからルーフトップテントなど、幅広いラインナップが強みです。
アウトドア初心者も安心して使用できるデザインと使いやすさで、自動車メーカーからも幅広く支持されています。
理由2:無骨でシッカリとした造り
ルーフラックはルーフカーゴ、カーゴラックとも言われ、バスケット形状になっているルーフキャリアの一種です。
YAKIMA ルーフラックは取り付けるだけで車の印象がワイルドになるので、無骨なルーフラックをお求めの方にはとてもおすすめです!
バスケットを形成するパイプは、シッカリとした溶接で接合されているので、安心して荷物を積むことが出来ます。
理由3:カッコいいフェアリング
ルーフラック前方にある空気抵抗を軽減する板をフェアリングと言います。
このフェアリングの一番目立つ位置に、YAKIMAのロゴがバシッと見えてカッコいいので、それだけで気持ちが上がります。
フェアリングにお気に入りのステッカーを貼ると、格好良さが増しますよ!
理由4:組立/取り付けが簡単
ルーフラックは2つに分かれた状態で一つに梱包されており、4つのボルトとワッシャーで組み立て/固定します。
ルーフラックは、車に取り付けたベースキャリアの上に取り付けます。
ベースキャリアは、バー、キャリアステー、車種別取り付けフックの3つから構成されています。
説明書に沿って作業をすれば、初めての方でもベースキャリアを簡単に、車のルーフに取り付けることが出来ます。
ルーフラックをベースキャリアに取り付けるのも、付属のボルトで簡単に固定することが出来ます。
理由5:ダイハツ タフトにピッタリのサイズ感
ダイハツ タフトにはルーフの前方にガラス窓、後部にはアンテナが付いています。
解放感ある窓を遮らず、後部のアンテナに干渉しないサイズ(幅99cm x 長さ112cm x高さ 16.5cm)のルーフラックがYAMAKIにはあります。
ルーフラックの取り付けが適切な位置になるように、メジャーで慎重に測ってマスキングテープなどで印をつけて取り付ければ、ジャストフィットします。
前方、サイド、後方のどの方向から見てもバランスが良いので、アクセサリーとして取り付けても良いです。
まとめ
ダイハツ タフトのルーフ前方にはガラス窓、後方にはアンテナがあるので、これらに干渉しないルーフキャリア選びが必要です。
YAKIMA(ヤキマ)ロードウォーリアー ルーフラックは、無骨な造りでダイハツ タフトにジャストフィットするので、車がワイルドに変身します。
深いバケット形状となっているので、荷物の脱落やズレを防止することが出来き、安心して運転に集中できます。
この記事が、ダイハツ タフトの純正ループキャリアを取り付けるか、後付けにするか悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
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