コーヒー道具をスタンレーランチボックスでおしゃれに持ち運び!

キャンプやチェアリングなど、アウトドアでコーヒーを淹れて飲む時に、コーヒーセットはどのようにして持ち出していますか?

トートバッグやプラスチックのバスケットに、コーヒ道具を無造作に入れて持ち運んでいませんか?

自然の中でコーヒーを楽しむのでしたら、コーヒー道具や入れ物に拘りましょう!

おしゃれな感じで気分も良く、コーヒータイムを満喫できると思います。

この記事では、はこフグが実際に使っているスタンレーのランチボックスとコーヒー道具一式をご紹介します。

はこフグ

アウトドアでコーヒーを楽しむヒントになると思いますので、ぜひ最後まで読んで下さい。

目次

アウトドアでのコーヒーに必要なものは?

アウトドアで飲むコーヒーは、手軽なものから順番に『インスタントコーヒー』『ドリップバッグコーヒー』『ドリップコーヒー』があります。

  • インスタントコーヒー
    • 粉状のコーヒーのお湯を注ぐタイプで、ビンや袋に入ったものや、1杯分の分量が入ったスティック状のものがある
  • ドリップバッグコーヒー
    • 1杯分に必要なコーヒー粉がフィルターに詰められた、簡易抽出タイプのコーヒー
    • フィルターの両サイドにある耳の部分をカップの上に引っ掛けてお湯を注いでドリップする
  • ドリップコーヒー
    • ドリッパーと呼ばれる専用のコーヒー器具に、コーヒー粉をいれて丁寧にドリップする

どのタイプのコーヒーを飲むかで、使うコーヒー道具も違います。

火気が使えるかどうかもポイント!

公園は火気の使用が禁止されているところが多く、現地でお湯を沸かせないので、家で沸かしたお湯を保温ポットに入れて持ち出す必要があります。

火気が使えるキャンプ場やバーベキュー場では、ガスコンロやガスバーナーを使うことが出来るので、お湯を沸かしてドリップコーヒーの適温に調整してコーヒーを淹れる事ができます。

アウトドアに持ち出すコーヒー道具

コーヒー道具コメント
コーヒーミル・手挽きミルはコンパクトで持ち運び時に場所を取らない
・充電式電動ミルも種類は少ないがコンパクトなものがある
ドリップポット・直火で使用できるドリップポットがおすすめ
コーヒーサーバー・2杯以上のコーヒーを淹れるのに便利
・落としても割れにくいプラスチック製がおすすめ
ドリッパー・針金状のものは簡単に薄く折り畳める
・プラスチック製は軽いのがメリット
・柔らかいシリコン製は、ドリップポットの中に入れることが出来て便利
ドリップペーパーフィルター・ドリップコーヒーを淹れるのに数枚あると安心
コーヒーフィルターケース・ドリップペーパーを水濡れやゴミの付着から守る
コーヒーカップ・持ち運び時の収納を考えると重ねることが出来るカップが便利
・カップが軽すぎると風で倒れたりすることがある
保温ボトル・火気厳禁の場所には熱湯を保温ボトルにいれて持ち運ぶ
・コーヒーを適温で淹れるためには保温性の高いものがおすすめ
温度計・現地で沸かしたお湯を適温に調整する為にあると便利
シングルバーナー・持ち運びに便利なコンパクトサイズがおすすめ
ガス缶・小さめのCB缶、OD缶がバッグやボックスの場所を取らない
・カセットガス詰め替え式のポケットタンクも小さくておすすめ
はこフグ

これだけの物がスタンレーランチボックスに納まります。

スタンレーランチボックスとコーヒー道具の紹介!

はこフグが愛用しているコーヒー道具とその入れ物を紹介します。

ボックス:スタンレー クラシックランチボックス 

食品検査も通っているので食品をそのまま入れてランチ用として使えますし、キャンプ道具やコーヒーセット、調理道具入れなど、マルチに使用できます。

コーヒーミル:キャプテンスタッグ 18-8ステンレス ハンディー コーヒーミル S

匂い移りが少ない臼型セラミック刃のコンパクトな手挽きのコーヒーミルで、本体には焙煎豆が17gが入ります。

ドリップポット:SOVIFKI コーヒー ドリップ ポット 550ML 

クラシックなグースネック構造、微細口口デザインで、お湯を注ぐ流れ、速度を安定して制御できます。容量は550mlなので、2杯のコーヒーを抽出することができ、1-2人用に最適です。

コーヒーサーバー:珈琲考具 KOGU 割れにくいコーヒーサーバー 400ml

ガラスのように透き通った樹脂製コーヒーサーバーです。軽量で、落としても割れない耐久性に優れる素材を使用しており、電子レンジや食洗器に使用できます。注いだ量が分かりやすい目盛り付き、液だれしにくい注ぎ口形状でとても使いやすいです。

ドリッパー1:リバーズ コーヒーポアオーバーセット

シリコン製なので形を変えて曲げること出来きて収納に便利です。また、面を裏返すだけでコーヒーの酸味と苦みを理想のバランスに近づける事ができる新発想のドリッパーです。

ドリッパー2:ユニフレーム コーヒーバネット cute

ステンレスのワイヤーのみで作られた本格ドリッパーで、薄くコンパクトに収納できます。コーヒーバネットは壁面がないので、お湯を注いだ際に発生するガスを逃がし、雑味のない美味しいコーヒーを入れることができます。

ドリップペーパーフィルター:HARIO V60ペーパーフィルター01W ホワイト 1~2杯用 100枚入り

珈琲層が深くなる円すい形により、お湯が珈琲粉に長く触れることで、成分をしっかり抽出します。また、耳付きなので開きやすい。

コーヒーフィルターケース:コーヒーフィルター ケース ハリオ V60 ペーパーフィルター用 円錐型ケース 

 ペーパーフィルター、携帯用ドリッパーの専用ケースで、野外コーヒー向けとなっており、薄くて軽くてかさばりません。 また、アウトドアに最適な撥水仕様、止水加工のジッパーとなっています。

コーヒーカップ:キャプテンスタッグ チタン製 スタッキングマグカップ

信頼性の高い日本製で重さは28gと超軽量で、耐久性・耐食性に優れたチタン製のマグカップです。同サイズのカップとスタッキングできるので、コンパクトに収納できて持ち運びに便利です。

保温ボトル:THERMOS 山専用ステンレスボトル900ml

山のフィールドで要求される条件を想定して作られた山専用の保温ボトルなので、衝撃に強い設計となっています。また、 秋山・冬山での保温力を優先した36mmの口径を採用し、0.9L 保温効力は6時間後でも80℃をキープします。 

温度計:100円ショップの温度計

コーヒーケトルの蓋にある小さな穴に、温度計を突っ込んで適温を計っています。

シングルバーナー:スノーピークギガパワーストーブ“地”オート

五徳を閉じれば胸ポケットに入るコンパクトサイズに、着火に便利なオートイグナイタを搭載した、ライターいらずの着火機能付きシングルバーナーです。

ガス缶:キャンピングムーン キャンプ ポケットタンク OD型

OD缶のガス燃料を使うバーナーに対応しており、CB缶からのガス充填の作業は発生しますが、手持ちの燃料を使うことができます。ガス残量が少なすぎて使いあぐねていた燃料缶を使い切るといった使い方もあります。

はこフグ

時間がない時やもしもの場合に備えて、ドリップバッグコーヒーを忍ばせています。

まとめ

自然の中で飲むコーヒーは、美味しくて心も癒されて良いですよね!

スタンレーのランチボックスに、愛用しているコーヒー道具を入れて外に持ち出せば、自然の中でおしゃれなカフェ気分でコーヒーを楽しむことが出来ますよ!

スタンレーランチボックスを開いて、コーヒー道具を取り出して広げるだけで何か楽し~い外コーヒーです。

この記事が、野遊びなどのアウトドアでコーヒーを飲んでいる方、これから始めようと考えている方の、ご参考になれば幸いです。

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