DAHON K3は輪行旅に最適の折り畳み自転車ですが、日帰りや一泊で遠出をする場合に荷物はどうしていますか?
荷物をリュックに入れて背負って自転車を運転すると、肩や腕が疲れて大変ですよね!
リュックにもなるビッグサイズのサドルバッグを活用すれば、身体への負担が減り荷物の盗難リスクも無くなります。
この記事では、コンパクトに見えるけど意外と荷物が入って、リュックにもなるビッグサイズのサドルバックを紹介します。
サドルバック兼リュックがおすすめ
輪行で使うサドルバックは、ビックサイズでリュックになるものがおすすめです。
『輪行時』、『運転時』、『観光・ショッピング』のシチュエーションから見ると、サドルバック兼リュックがビッグサドルバックやリュック単体の物より優れていることが分かります。
ビックサイズのサドルバックであれば、替えの下着やシャツ・パンツ、化粧ポーチなどを入れることが出来るので、一泊二日のツーリングも問題なく対応できます。
輪行時
DAHON K3を折り畳んで輪行袋に収納して、電車に運び込む必要があります。
ビッグサイズのサドルバックは、DAHON K3から取り外さないと輪行バックに入りません。
輪行バックに入らないサドルバックは、駅構内を手にぶら下げて持って歩く必要があります。また、電車内でも手に持つか、網棚または床に置くことになります。
リュック式であれば駅構内を背負って移動することが出来るし、車内でも背負うといった事が出来ます。
運転時
DAHON K3の運転じは前傾姿勢となるので、意外と腕や肩に負担が掛かります。
リュックサックでは腕や肩、更には背中にも負担が掛かり大変です。
リュックとして使えるサドルバックであれが、自転車の運転中はサドルバックとして自転車に固定することで、荷物による身体への負担が無くなります。
観光・ショッピング
観光やショッピングでは、DAHON K3を駐輪場へ停めて目的の場所へ歩いて行くことになります。
一泊旅行の着替えなどをサドルバックに入れて、DAHON K3と一緒に置いて行くのは不安なので、持ち歩くことを考えると思います。
リュックにもなるサドルバックであれば、DAHON K3から取り外してリュックにして背負って持っていけるので便利で安心です。
日帰り旅では、観光地でサドルバックを外してリュックにすることで、お店を廻りながらお土産を買って入れて歩くことが出来ます。
サドルバック/リュックとの比較
サドルバック兼リュックとビックサイズのサドルバック、リュックを比較すると、サドルバック兼リュックの優位性が高いことが分かります。
サドルバック兼リュック | サドルバックのみ | リュックのみ | |
---|---|---|---|
容量 | △ | △ | 〇 |
持ち運び | 〇 | △ | 〇 |
身体への負担 | 〇 | 〇 | × |
輪行時の利便性 | 〇 | × | 〇 |
サドルバックの紹介
はこフグが実際に使用しているリュックにもなる、ビッグサイズのサドルバックを紹介します。
2リットルのペットボトルと比較するとこんな感じ!
サドルバッグの裏側はこんな感じ!
口を開いたところです!
クルクルと巻いて閉めます!
口をクルクル巻いて写真のフックで固定します!
リュックとして使う時は写真のように開きます!
リュックの肩ひもは背面の大きなポケットに収納します!
使わない時は壁に掛けています!
インテリアとしても良いですね!
まとめ
DAHON K3で観光や一泊の旅行をするには、ビッグサイズのサドルバックにリュックの機能が付いたものがおすすめです。
運転時の身体への負担が少なく、輪行時も簡単に取外し駅構内をリュックとして背負って移動できるなど快適です。
この記事が、DAHON K3などの小型の折り畳み自転車で旅を楽しむ方のお役に立てれば幸いです。
コメント