香辛料をつかった自家製のスパイスカレーを毎朝食べて、便秘の改善と３㎏のダイエットが出来ました。近年の記憶力低下と体重の増加もあり、薬剤に頼らず日々の食事で改善できないものかとネットを探していて見つけたのがスパイスです。
＜スパイスの効能＞
・代謝アップ、ダイエット効果あり
・認知症予防
・美肌効果、血流改善
数あるスパイスの中でも手っ取り早くておいしく、沢山のスパイスを一度に取れるスパイスカレーに注目して作るようになりました。
レシピはYouTubeやWebページで紹介されているものに挑戦し、今は５種類のスパイスで簡単に作れるスパイスカレーを作って冷凍保存しています。
＜使っているスパイスと効能＞
クミン
免疫力アップ、お肌のサポート、コレストロールのコントロール
コリアンダー
高血圧をコントロール、解毒作用があり、腸内環境を整える
ターメリック
成分クルクミンが認知症予防、シワやシミ予防
カイエンペパー
体温上昇、脂肪燃焼
ガムラマサラ
発汗効果、健胃効果、食欲増進効果
スパイスカレーは効能の他にも簡単で便利なので、手作りで保存して毎日食べると良いですよ！
レシピは簡単 約1時間！
①細く切った玉ねぎをフライパンで濃いキャラメル色になるまで弱火から中火で炒める
②生姜とニンニクを加えて炒めてトマトピューレを投入する
③水分を程よく飛ばしてヨーグルトを加える
④5種類のスパイスと塩を入れてペースト状になるまで混ぜる
⑤一口大にカットして塩コショウをした鶏肉としめじ、コンソメスープを入れて煮詰める
⑥醤油と蜂蜜で味を調えて完了！
冷凍保存が出来る！
市販のルーを使ってジャガイモを入れて作ったカレーを冷凍すると食感が悪くなっておいしくありませんが、スパイスカレーは1か月程度であれば冷凍保存でもおいしく食べられます。
我が家では出来立てのスパイスカレーを密閉容器に移して冷凍庫で保存し2週間くらいで食べてしまいます。作り立てよりも冷凍の方がまろやかになり美味しく感じます。
毎日食べて大丈夫！
スパイスは食べる漢方なのでスパイスカレーは毎日食べても大丈夫です。
但し、食べ過ぎるとスパイスカレーに使用されているクミンが強烈な香りを放ち体臭の原因になりますので注意してください。
スパイスカレーは食欲を増進するので食べ過ぎに注意が必要ですので、はこフグは玄米ご飯とカレーで約200gの量を平日の朝に食べています。
食べるタイミングは朝！
体と脳の目覚めと一日の代謝アップに繋がるので朝食で食べるようにしています。
辛さは調整可能！
スパイスカレーは、スパイス＝辛いというイメージがあり辛い料理が苦手なのであまり食べて来ませんでした。
でも、自分で調理すると辛さの調節も出来ますし、レシピ通りに作ってもめちゃくちゃ辛いというふにはなりませんでした。
市販のカレールーでコクが出る！
小麦粉を使ってないのでさらさらしてスープのように食べられますが、コクが物足りないと感じた時は市販のカレールーを隠し味に一切れ入れたりしています。
平日の朝はスパイスカレーをおススメ！
朝食の準備って意外と大変ですが、冷凍したスパイスカレーをレンジで温めてご飯にかけるだけで簡単に朝ごはんが準備できます。
朝食もさっさと済ませることが出来ますので慌ただしい朝には持って来いのメニューだと思います。
この朝活カレーをはこフグは一年弱続けてます。肝心の体重は３㎏減（目標まであと1㎏）・・・意思が弱いためついつい甘いものに手を出してしまっている結果です。
しかし、免疫力はついてる感じはしていて冷え性とは無縁で平熱は36℃台です。美肌効果が表れているのか、年齢より若干若く見られる今日この頃です。
健康改善の効果が期待できますので、朝食をスパイスカレーに変えて見ては如何でしょうか？
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