スノーピーク焚き火台で簡単料理!熾火/炭火料理を楽しみましょう!

はこフグ

こんにちは、食材に手を加えるのが面倒くさいはこフグです。

キャンプに行く前に意外と悩むのが料理ですね!

手の凝った料理をするのも良いですが、準備や片付けが大変だったりします。

キャンプ場でゆったりとした時間を過ごすには、焚き火台で簡単にバーベキューをするのが手っ取り早くて良いですよ!

焚き火台で炭火料理をして、食事が終わったらそのまま薪をくべて焚き火を楽しむ。

焚き火をしながら料理をして、後はゆっくりと焚き火を囲んで会話を楽しむといった過ごし方もあります。

食材はスーパーや鮮魚店、お肉屋さんで買ってきたままのものに、塩コショウやスパイスをかけて焼くだけで良いのでとても簡単です。

炭や、薪の熾火から食材につく香りも良く、また、遠赤外線で中までしっかりと火が通っておいしく食べることが出来ます。

この記事では『スノーピークの焚き火台』に『グリルネットスチール』を付けて、適当にスパイスを振りかけて焼く本当に適当で簡単な焚き火/熾火/炭火焼きを写真で紹介します。

キャンプ料理のヒントになることを期待して記載しましたので、流し読みでも構いませんのでぜひ最後まで見て下さいね!

目次

お肉がメインの焼き物

豚スペアリブをせせり肉の黒瀬スパイス焼き

豚肉のスペアリブと鶏のせせり肉に『黒瀬スパイス』を適当に振りかけて炭火で焼いたものです。

ナスやネギなどの野菜も一緒に焼くと良いですね!

写真の左奥に写っているのはイワタニのカセットガストーチバーナーです。

炭火を起こすのは大変ですが、このガスバーナーがあれば直ぐに炭火を準備することが出来ますので、バーベキューには準備しておきたいグッズです。

キャンプ料理に使うスパイスは『ほりにし』が有名ですが、『黒瀬スパイス』もキャンプの食材とマッチしますのでおすすめです!

ぜひ、この『黒瀬スパイス』をキャンプや自宅での料理に使って見て下さい。

鶏もも肉の炭火焼きズッキーニ添え

鶏もも肉の塊(約200g)に『黒瀬スパイス』を振りかけて炭火で焼いたものです。

鶏肉からしたたり落ちる油に火が引火して、良い感じの黒色の焼き跡がついて香ばしくてジューシーに仕上がります。

いつもの輪切りのズッキーニに加えて短冊形にカットして食べましたが、短冊切りも触感が違っておいしいですね!

豚肉系の食材とラム肉の炭火焼

冷凍の焼き鳥串、ラム肉にスパイスの『ほりにし』を振りかけて食べましたが、焼き鳥は普通に塩コショウをするよりは断然おいしいです。

ラム肉はやっぱりタレで戴くのがおいしいですね。

豚のソーセージと焼き豚も炭火で焼くとおいしさが増します。

チジミは冷凍食品のものをクーラーボックスから出して自然解凍させて焼いて食べましたが、若干の焦げましたがパリパリの触感でおいしく戴くことができました。

スパイスの『ほりにし』には4種類の味があるので、色々な料理に合わせて使うことが出来ます。

はこフグのおおすすめは幅広い料理に合う白いラベルのノーマル味の『ほりにし』です。

鶏もも肉と野菜の熾火焼き

鶏もも肉(約200g)を薪を燃やした後の熾火で焼いて食べましたが、炭火焼きには無い薪の香りがお肉に移ってとてもおいしかったです。

グリルネットの空いたスペースは野菜を焼くのに良いですが、熾火の当たる場所によっては焦げちゃいますので手入れが必要ですね。

玉ねぎとスーパーで見かけたオレンジ色のピーマンを焼いて見ました。

写真の右奥に写っているのが、『スノーピークの薪ばさみ』です。

焚き火台に薪をくべたり、火の手入れや焚き火料理をするには薪ばさみが必須です。

おしゃれで丈夫で長持ちするスノーピークの薪ばさみはキャンプ映えしますし、シッカリと薪を掴めるので本当におすすめです。

お魚がメインの焼き物

イワシの一夜干しの炭火焼、ズッキーニ&オニオン添え

お肉ばかりだと飽きてしまうので、たまにはお魚を焼いては如何でしょうか?

プリッとした約20㎝のイワシの一夜干しがスーパーで目に入ったので買って焼きました。

イワシから出る油がしたたって熾火がジューと音を立てるのが気持ちよくて良いですよ!

一夜干しですが油が乗ってジューシーなお味でお酒のおつまみや、白米との相性はバッチリです。

イワシは頭から丸ごと食べられますので、残飯が出なくて助かりますよ!

グリルネットの空いたスペースは、定番の玉ねぎとズッキーニで飾ります。

丸ごと一杯、イカの一夜干し熾火炙り焼き

福岡県宗像市にある「道の駅むなかた」で購入した約20㎝のイカの一夜干しを熾火で炙って食べましたが、イカの味よりも見た目がおいしかったです。

いつもと違う食材をキャンプで焼いて食べると何かワクワクしますよね!

メザシと揚げ豆腐のペア焼き

お酒の肴としてメザシとソフト厚揚げ豆腐を焼いて食べました。

ソフト厚揚げ豆腐を良く焼いて食べると、外側のパリパリと中の柔らかい触感が絶妙でポン酢で食べると最高ですよ!

メザシは頭から丸ごと食べますが、頭のと骨の触感とはらわたの苦みが良いですね!

アジのみりん干しとチジミ、厚揚げの熾火焼き

お手頃なアジのみりん干しを熾火で焼いて食べました。

ソフト厚揚げ豆腐と冷凍チジミはお腹が空いたときの定番です。

まぐろのカマ焼き

まぐろカマのホイル焼き

スーパーで珍しいまぐろのカマを発見したので、とりあえず購入してキャンプの為に冷凍保存していました。

キャンプ当日に自然解凍させ、『黒瀬スパイス』をまんべんなく振りかけてアルミホイルで焼きました。

まぐろのカマが焼きあがるのに時間が掛かるので、グリルネットの空いたスペースにウィンナーと豚バラのえのき巻を置いて焼きました。

まぐろのカマを焼くのにはかなり時間が掛かりました、少し熾火が強かったのか焦げた部分が出来てしまいました。

アルミホイルの中の焼け具合が見えないので、小まめにチェックすることをおすすめします。

焚き火/熾火/炭火料理には写真の手前にあるようなトングがあると便利ですね!

100円ショップでもトングは販売されていますが、ウッドグリップのトングはキャンプ気分を更に盛り上げてくれますよ!

まぐろカマの炭火焼き

アルミホイルで焼いたまぐろのカマですが、焼きが今一つだったので炭火で焼き上げました。

表面は『黒瀬スパイス』が利いて良い加減の味でしたが、中はまぐろそのものの味でした。

二人で食べたのですが、結構なボリュームでお腹は大満足でした。

まとめ

バーベキューはお肉が多いと思いますが、キャンプでは魚やイカ、貝などの変わったものも焼いて食べると楽しいですよ!

キャンプのスパイスで人気の黒瀬スパイスやほりにしは間違いなく食材の味を引き出しておいしく戴けるのでおすすめです。

凝った料理も良いですが、気負わずに焚き火台で手軽に食材を焼くといったキャンプ料理もシンプルに良いかと思います。

この記事がキャンプメニューを何にしようか悩んでいる方のご参考になれば幸いです。

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