ウォーキングって手軽に健康維持やダイエットが出来て良いですね！
外を歩くのも良いですが、ルームランナーで家の中でウォーキングっていうのも楽しくて良いですよ！
ルームランナーは部屋での使用ですので、移動に便利なローラーの付いた『折りたたみ式の電動ルームランナー』が超便利でおススメです。
狭い部屋でも折り畳んでコンパクトに収納が出来ます。
ウォーキングを始めようとすると
- 歩くだけではつまらない
- ご近所さまの目が気になる
- 夏は紫外線が気になるし汗をかきたくない
- 冬は寒くて外に出たくない
といったことを考えて行動に移せない方も多いと思いますが、室内で歩けるルームランナーであれば全て解決します。
ルームランナーの種類
自走式／電動式
自走式は自分で走ってベルトを動かすタイプ
電動式に比べて消費カロリーが高くなり、脚力を鍛えたり体力を付けることが効果的にできます。
自分のペースで走ったり歩いたり出来るので無理なく運動が出来ます。
価格も電動式よりは安くリーズナブルな価格で購入できます。
電動式はモーターの力でベルトを動かすタイプ
自動で動くベルトに合わせて一定のリズムで走ったり、歩いたりするので足への負担も少なくなります。
長時間使っても自走式よりは疲れは少ないです。
静音設計のものもありますが、モーター音が大きいといったこともありますので自宅で使うには注意が必要です。
据え置き式／折りたたみ式
据え置き式は一定の場所に設置
一般的にジムに設置されていますが、自宅に場所を確保して設置する方もいます。
折りたたみ式は普段は収納
据え置き式のように常に場所を取らないので自宅での使用に向いています。
折り畳み式のルームランナー おススメの理由は？
折り畳み式は据え置き式に比べて重量も軽く移動ができるので自宅での使用に向いています。
自宅で手軽に雨の日も、風の日も、寒い日も、暑い日も気にせずにウォーキングが出来ます。
同じ景色を毎回見る外でのウォーキングに対して、ルームランナーだと家で録画したテレビ番組やNetflix、Amazonプライムムービー、レンタルビデオを見ながら歩けるので最高です。
折り畳み式であればテレビの前にドンと居座る事なく、使うときに移動して広げることも出来ます。
重さはかなりありますが、移動用のローラーもついていて女性でも動かせます。
我が家の購入理由／収納と使い方
購入理由
朝早く起きて5時30分から歩くと決意してウォーキングを始めたのですが、きっかり3日坊主で続かず仕舞いでした。
見兼ねた旦那さまの提案で折り畳み式の電動ルームランナーを購入しました。
旦那さまも2年半の在宅勤務で体重がやばいとのことで、自身の健康管理も考えての購入です。
ルームランナーはAmazonで吟味して期間特別割引で約8万円が6万円程度になったものを買いました。
収納と使い方
コタツが要らない時期はルームランナーを折り畳んだ状態で半分ほどコタツの下に入れて、使うときにコタツをづらしルームランナーを広げます。
コタツが要る時期はベットの脇に折りたたんだ状態で置いて、使うときに広げます。
部屋のスペースの関係でテレビを横に見る形になるので、高めの椅子をルームランナーの前方に置き、その上にタブレットを設置してAmazonプライムムービーを見ながら歩いています。
一度横向きでテレビを見ながら歩いて見ましたがバランスが取れずに断念しました。
最初の方はルームランナーで歩いても景色が変わらないことから乗り物酔い状態が続きましたが、酔い止め薬を飲んだりして克服しました。
週に２から３回の頻度で１回につき30分〜1時間歩くように心がけています。
メンテナンスは月に1回程度、付属のシリコンローションをベルトの裏っかわに塗っています。
使っているうちにベルトがきしむ様な音がしてきますが、シリコンローションを塗れば音は止まります。
お値段は高めですので検討は十分に！
健康維持に力を入れたい方、体重を減らしたい方、屋外でのウォーキングやジムでのトレーニングで人の目が気になるという方はぜひ検討して見ては如何でしょうか？
検討にあたっては、家の中で使用しますのでマンション、アパートの場合は静音設計の物を選ぶことをおススメします。振動や音が大きくて使えかなかったという声もあるようです。
電動式でコンパクトに折り畳めるルームランナーは高い値段設定となっていますので買ったは良いものの、使わずに折り畳んだままで部屋の片隅を占領しないように十分な検討をした方が良いと思います。
購入をご検討の方のご参考になれば幸いです。
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