自動首振り機能付きSocool fanで涼しさを全方向で感て見ませんか？

夏キャンプでの暑さ対策は、何といってもアウトドア用の扇風機ですね！

サイズや風量、機能など、どういった扇風機を選べば良いかお困りの方はいませんか？

この記事では、はこフグがアウトドア用の扇風機を購入するにあたり、検討に検討を重ねて最終的に決定したSocool fanの扇風機をご紹介します。

値段、風量、バッテリー容量、機能の全ての点で満足の行くアウトドア扇風機ですので、ぜひ最後まで読んで参考にして見て下さい。

Socool fan キャンプ 扇風機の概要

Socool fan キャンプ扇風機は、キャンプ、車中泊、停電時、災害時の避難所でも使えるバッテリー式のコンパクトな扇風機です。

扇風機としての機能は、自動首振り、4段階風量調節、1－8時間タイマー、強風量(約10mの送風距離）、静音など充実しています。

扇風機以外の機能として、バッテリー内蔵によるモバイル機器への給電、LED照明などがあります。

特徴

バッテリーの使用可能時間（目安）

搭載された20000mAhの大容量バッテリーにより、扇風機は最長で60時間の使用が可能です。

扇風機（LEDがオフの場合）

LEDをオフで扇風機を使用した場合は、約16時間～最長で約60時間の使用が可能です。

1段階(微風) ≈ 60h、2 段階(弱風) ≈ 35h、3 段階(中風) ≈ 25h、4 段階(強風) ≈ 16h

LED（扇風機がオフの場合）

扇風機をオフでLEDを使用した場合は、約28時間～最長で約200時間の使用が可能です。

1 段階 ≈200h、 2 段階 ≈50h 、3 段階 ≈28h

首振り調整角度

自動首振りで左右45°と90°の２段階で設定可能です。

手動では横方向に270°の角度調整ができ、上下にも角度調整が可能なので、自由に風向きを調整して快適に使えます。

6つのおススメ機能

4段階風量調節

風力は微風・弱風・中風・強風の4段階で切り替え可能なので、使用時はお好みに合わせて自由に風量を調節できます。

スマホ充電

Type-C型充電ポートを搭載しているので、内蔵の超大容量(20000mAh)リチウムイオンポリマー電池から携帯電話やガジェットに、簡単に電力を供給することができます。

アウトドアでの使用に限らず、地震や落雷などで長時間に渡っての停電や、避難時に有効に活用できます。

照明機能

扇風機のファン部分の４隅に合計で16個のLEDが付いています。

夜には照明としても使え、３段階の光量調整で状況に合わせて適切な明るさを設定可能です。

リモコン操作

リモコン付きなので、遠い位置からでも、座ったままでも扇風機を操作出来てとても便利です。

本体台座の右側面にリモコンをピッタリと収納できるので、移動する時や扇風機を収納する際に紛失することがありません。

卓上＆吊り下げ

大容量リチウムイオンポリマー電池が内蔵されている台座の重みで、テーブルの上に設置しても安定して使用することが出来ます。

また、台座の底に格納されているフックを使いポールなどに吊り下げれば、高い位置から涼しい風を送れます。

吊り下げた状態では、フックを360°回転できるので、手動で自由に方向を調整できます。

重量が1.4㎏と重いので、吊り下げる場所に注意が必要です。テントの天井部に付いているランタン用のフックなどには、強度を確かめて吊るすことをおススメします。

1-8時間タイマー

切タイマー機能で１・２・４・８時間の設定が出来るので、切り忘れや就寝中の身体の冷やし過ぎを防げます。

スリープモードが有効になっていると、インジケーターがライトがオフになり、睡眠を妨げません。

まとめ

夏のキャンプでは、扇風機が必須アイテムとなります。

充電バッテリー式のアウトドア専用の扇風機があれば、どこでも涼しさを得ることが出来ます。

ファミリーキャンプなどの人数の多い場合、自動首振り機能の付いた扇風機があれば、左右の広い範囲に風を送れて便利です。

大容量の充電式アウトドア扇風機は、暑い季節のキャンプに限らず、停電時や災害時の避難場所でも電源を気にせずに使えます。

1台持っていれば活躍すること間違いありませんので、今回ご紹介した扇風機に限らず、ご検討して見ては如何でしょうか？

この記事が、夏場のキャンプを快適に過ごすためのアイテムをお探しの方のご参考に案れば幸いです。