焼き肉や鍋、熱々ハンバーグなどを卓上で手軽に調理して楽しみませんか?
固形燃料を使用するタイプのコンロを使えば、準備や片付けが簡単でとても楽ちんです。
食卓に卓上コンロを置いて、調理しながら食事をすると気分転換になります。
家族の多い方には、人数分のコンロを揃えるのは大変なので、一人や夫婦二人で暮らしている方におススメです。
この記事では、手軽に調理と食事を楽しめる固形燃料を使うタイプの卓上コンロについてご紹介します。
卓上コンロのタイプ
コンロの形状
燃料を使うタイプの卓上コンロには、囲炉裏型・懐石型・民芸型・折り畳み型があります。
卓上コンロの高さや、五徳の形状などにより適した料理が違ってきます。
種類 | 形状 | 高さ | 特徴 |
---|---|---|---|
囲炉裏型 | 四角形 | 低い | ・小さな囲炉裏の雰囲気がる ・料理を見下ろせる |
懐石型 | 円形 | 高い | ・旅館の雰囲気が楽しめる ・鍋料理に適している |
民芸型 | 四角形 | 高い | ・料理は網焼き ・炭が使える |
折り畳み型 | 四角形 | 低い | ・折り畳むとポケットに入るサイズ ・メスティンとの相性がバッチリ |




材質
卓上コンロの材質は金属や陶器、珪藻土などがあります。
主な材質は次の通りで、それぞれ特徴があります。
材質 | 特徴 |
---|---|
アルミニュウム | 軽量なので持ち運びやすい |
ステンレス | 耐久性が高く汚れが付きにくい |
鋳鉄 | 重さがあるので安定している |
陶器 | 鋳鉄に比べて軽いが、欠けや割れに注意が必要 |
珪藻土 | 耐火性が高いが、食材の汚れが付くと落ちにくい |
卓上コンロに使用する燃料
電気式のコンロ以外では、固形燃料・アルコール・炭の3種類があります。
固形燃料
固形燃料は、受皿の上に置いてライターで火をつけるだけといった、手軽さがメリットです。
デメリットは、1個30gの場合に燃焼時間が約25分程度と短い事、火力調整ができないことです。
保管や燃焼時の安全性が高いので、安心して手軽に使用できます。
アルコール
アルコールは、アルコールストーブに入れて使用します。
残ったアルコールはそのまま蓋をして保存出来ます。
火力調整ができるストーブは、調理に合わせて火加減を調整が出来るといったメリットがあります。
アルコールは、可燃性が高いので、取り扱いや保管に気を使う必要があります。
炭
炭は、遠赤外線で食材を美味しく焼けるというメリットがあります。
基本は網焼きに限られる、炭火起こしや片付けに手間が掛かるといったデメリットがあります。
炭火を触るには火箸が必要、また、コンロが熱くなるので安全面には注意が必要です。
メリット・デメリット比較
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
固形燃料 | ・準備と片付けが簡単にできる ・ライターで簡単に着火できる | ・燃焼時間が短い ・火力調整が出来ない |
アルコール | ・途中で消火できる ・火力調整が出来る(ストーブによる) | ・可燃性が高いので保管に注意が必要 |
炭 | ・遠赤外線で美味しく焼ける ・燃焼時間が長い | ・炭火起こしに時間がかかる ・コンロが他に比べて高温 ・網焼きが主となる ・燃え残り、灰の処分に手を取る |
固形燃料式の卓上コンロでの調理
テーブルの汚れ対策
固形燃料でも火力が高いので、コンロ自体が熱くなりテーブルに焦げ跡が付いてしまう事があります。
対策として、コンロの下に木の板や耐熱シートを敷いたりする必要があります。
また、調理中に飛び散る油でテーブルが汚れるので、、新聞紙を広げて置くなどの対策をおススメします。
安全対策
コンロと鍋、鉄板などの組み合わせでは、サイズや材質などを考えて組み合わせることが必要です。
小さな折り畳みのコンロに土鍋を載せると安定せずに危険です。
陶器製のコンロと鉄製の鍋や鉄板の組み合わせでは、鍋や鉄板が傾いたり、滑り落ちたりして危ないです。
固形燃料の燃焼熱で熱くなったコンロを素手で触らないように、使用後すぐに片付ける場合はミトンなどを使用して、火傷の防止をしてください。
- 小さいコンロと大きな鍋や鉄板の組み合わせは、転落・転倒の危険あり
- 陶器製のコンロと鉄製の鍋や鉄板の組み合わせは、傾きや滑り落ちる危険あり
- 調理中のコンロや調理後の片付けは、火傷の危険あり
まとめ
テーブルで一人鍋や一人焼き肉をするのに、固形燃料式のコンロを使うと準備と片付けが簡単なので便利です。
卓上コンロの形状で、旅館や懐石料理店の雰囲気も味わえるので、週末に気分転換として使うのも良いですよ。
固形燃料は燃焼時間が短いといった不便な点がありますが、固形燃料を追加することで続けて調理が出来ますし、カットして燃焼時間を短く調整することも出来ます。
この記事が、一人または二人暮らしで、食卓を楽しく過ごしたいといった方のご参考になれば幸いです。





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