低刺激 ヘアカラートリートメント LPLP(ルプルプ)で頭皮への刺激と痒みを解消!

気になる白髪を市販のヘアカラー剤で染める方が多いと思いますが、中には頭皮へのヒリヒリ刺激と痒みを我慢しながら長い間染めている方もいます。

頭皮へのダメージが強いヘアカラー剤からカラートリートメントに変えることによって、染めている間や後の刺激と痒みを軽減することが出来ます。

市販のヘアカラー剤から美容室でのカラーリング、そしてカラートリートメントに落ち着いた旦那さまの実体験を記載しましたので参考にして見て下さい。

目次

ヘアカラー剤でヒリヒリ刺激

市販のヘアカラー剤で染め始めてから次第に頭皮に刺激と痒みを感じるようになりました。

ヘアカラー剤は2剤を混ぜ合わせて使うものや、専用ブラシにワンプッシュでヘアカラー剤を載せて簡単に染められるもの、泡タイプで洗髪するように染めるものなど各種タイプやメーカーの物を使用していました。

各種のタイプや違うメーカの物を使ったのには理由があり、染め始めた頃は良く染まっていたのですが、回数が増えるたびに染まりが悪くなったので、染まりが良いものを求めて試して行きました。

次第にヘアカラー剤で染める作業の間に側頭部の頭皮にヒリヒリとした刺激を感じるようになり、洗い流した後も2日から3日はヒリヒリ感や痒みが続きました。

何かいい方法はないかと模索

刺激と痒みに耐えられなくなりネットやYouTubeで色々と調べて見たところ、美容室でのカラーリングは頭皮に優しいカラー剤を使うので刺激が少ないということが分かりました。

他にカラーリングの後に特別な薬剤頭皮についたカラー剤を洗い流す美容室もあり頭皮のダメージを軽減するとの事でした。

美容室でのカラーリング

はこフグの強力な薦めもあり、初めて近くの美容室に行って女性客が多い中で少し恥ずかしい思いをしながら白髪染めをして貰いました。

担当の方からは「いつもご自分で染められているのですか?」と聞かれ、市販のカラー剤では染まりが悪いので美容室へ来たことを伝えるだけで頭皮へのダメージがあったことは伝えませんでした。

シッカリ染めることはたっぷりとカラー剤を塗ることですといいながら、自分で染める時の倍くらいのカラー剤を頭に塗られましたが、今までのようなヒリヒリとした刺激も強くなく初回は満足して終わりました。

数回通う内に次第にカラーリングの間に自分で染めていた時のヒリヒリとした刺激を感じるようになりました。

美容室のカラーリングの度に担当の方から刺激は無いですかと聞かれるのですが、カラーリングを止められるのを心配して「大丈夫です!」と返答していました。

低刺激の市販のカラーリング剤を求めて

一時期は美容室へ通っていましたが、やはりヒリヒリとした刺激には耐えられないので低刺激のヘアカラー剤をネットやYouTubeで調べてみました。

どこを調べても市販のカラー剤を使うと刺激があり髪や頭皮へのダメージが強い、特に頭皮についたカラー剤はシャンプーでは十分に洗い流せないのでヒリヒリ感や痒みが数日間は継続することもあるとの事でした。

そこで見つけたのがヘアカラートリートメントでした。ヘアカラートリートメントは髪や頭皮にダメージを与えない「ジアミン不使用」「鉱物油不使用」「無添加」などのものに加え、頭皮も健やかにする美容成分が多数配合されている商品もあり効果が期待できました。

ヘアカラートリートメントを使用してみた

最初は薬局に行ってシャンプー後にリンスとして使うことで徐々に髪が染まるものを買いました。

素手にヘアカラートリートメントを出して髪全体に馴染ませるので手に黒茶色の色がついてなかなか落ちない、数日使ってもシャンプーで洗うたびに紫色の水が垂れるといったことで一向に髪が染まらないので止めました。

次に試したのは無添加・ノンシリコーンで天然の昆布エキスなどを成分としたお肌の弱い方におススメのヘアカラートリートメントでした。

これも最初のものと同じような結果で染まるまでの回数が多いし、満足な染め心地を得られませんでした。

3本目はLPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメントで、今までのカラートリートメントと違って染まり心地はまあまあ満足でき刺激もありませんでした。

一週間に1回~2回と染める回数も減って良い商品に出会ったと感じていました。

気になる点としては耳の上の周りの染まりが若干悪く、前述の2本に対して側頭部の頭皮への痒みがあり1日程度続くことでした。

約半年後に違うヘアーカラートリートメントが無いかネットで調べていると、LPLP(ルプルプ)に新商品が発売されているのに気づき早速 購入して使って見ました。

旧商品とは違って良く染まるし頭皮の痒みもなく、若干の色落ちはしますが週1回の使用で満足できるものでしたので継続して使っています。

LPLP(ルプルプ)ヘアカラートリートメントの使用方法

商品の説明には3分でもシッカリ染まるとあり、シャンプー後のリンスをLPLP(ルプルプ)に置き換えて使うとありますが、シャンプー前の乾いた髪に塗って30分~60分放置してからシャワーのぬるま湯で洗い流した後に乾かしています。

急いでいるときに5分程度で洗い流したのですが、染まりが悪かったので人によっては商品説明の通りには行かないかもしれません。

LPLP(ルプルプ)をはチューブタイプなのでチューブを押して髪染め用のブラシにカラートリートメントを乗せてそのまま髪に塗るといった形です。

STEP
耳にイヤーキャップを付ける

100円均一で買ったもの

STEP
ビニール手袋を付ける

ニトリルゴムの密着するやつ

STEP
LPLP(ルプルプ)を髪染め用ブラシに付ける

はこフグの使っているヘアカラー剤に付属されているブラシ

STEP
耳の上から全体に塗っていく

一番気になるところから塗ってます

STEP
30分~60分放置

スプラトゥーン3のくまさん商会でバイトして時間つぶしています

STEP
ぬるま湯のシャワーで洗い流す

頭皮へのダメージを和らげるため

STEP
汚れてもいいタオルで拭く

少し色移りがします

STEP
最後はドライヤーで乾かす

以前はタオルドライで終わってましたが、頭皮の事を考えてドライヤー使っています。

1本でどのくらい持つ?

髪の量と1回の使用量、使用頻度によって持ちは違いますが、髪の毛が短く週1回の頻度で使用していますので約3か月は1本で行けます。

頭皮が弱い方にはおススメです!

<カラー>
 ・チークブラウン(ライトブラウン)
 ・ウォルナットブラウン(ダークブラウン)
 ・ハニーブラウン(ライトブラウン)
 ・アッシュブラウン(グレイッシュブラウン)
 ・エボニーブラック(ナチュラルブラック)

頭皮が弱い/アレルギーがある方でヘアカラーでの刺激や痒みに困っている方や、カラートリートメントを使用しているが染まり具合と持続期間に不満がある方は、ぜひLPLP(ルプルプ)の新商品「LPLP(ルプルプ) エッセンス カラートリートメント」を調べてみては如何でしょうか?

合わせて読みたい
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次