一人暮らしの調理にコンロと鉄鍋の組み合わせで”すき焼き”は如何ですか？

鍋料理は手軽で一人暮らしや単身赴任の方にはもってこいの料理ですよね！

でも、水炊きやちゃんこ鍋、寄せ鍋などスープの鍋が続くと飽きちゃいますよね！

そこで趣向を変えて、すき焼きは如何でしょうか？

一人すき焼きも手軽で、美味しくて、楽しめるのでおすすめです！

この記事では一人用の卓上コンロと鉄鍋によるすき焼きの魅力をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

一人すき焼きをおすすめする理由！

一人すき焼きは贅沢で満足感が大きいですよね！

綺麗に脂肪が入った霜降りのお肉に軽く焼きをいれて、焼き豆腐 · 長ねぎ · しいたけ · えのき · しらたき · くずきり・春菊 · 白菜 などの定番の具材と、割り下で煮込んで食べる。

自分のペースで、他の人のことを気にする必要も無く食べられるのは幸せです。

一人分の調理ですので、自分へのご褒美として高級肉を材料とすることも許せるかもしれません。

『すき焼き』は高級感があるので特別感もあり満足できます。

メインの肉は牛肉に限らず、好みで豚肉や鶏肉も使えるので『豚すき』、『鶏すき』などにしても、美味しく戴くことができます。

〆にはうどんをいれて『うどんすき』にして、溶いた生卵を絡めて食べるのも最高です！

すき焼きは鉄鍋が一番！

すき焼き鍋には陶器製のものと金属製のものがありますが、金属製の鉄鍋がおすすめです。

鉄鍋は熱伝導率が良いため、鍋全体がしっかりと熱くなり、牛肉にも直ぐに熱が伝わるので短時間の加熱で火が通ります。

この短時間の加熱で牛肉が硬くなる前に食べ頃になり、美味しく戴くことが出来ます。

陶器製のコンロセットのコンロを活用！

一人前の『すき焼き』が出来る鉄鍋を買ったところで、コンロはどうするか？ということになります。

IH対応の鉄鍋でしたら卓上IHを使ったり、直火対応であればカセットコンロを使うこともできますが、せっかくの『すき焼き』も雰囲気が台無しです。

そこでおすすめするのが、旅館や料亭の雰囲気を出せるの一人鍋用のコンロセットです。

コンロセットには木製の台や固形燃料の受け皿がついているので、テーブルに熱が伝わるのを防ぐことが出来ますし、固形燃料もアルミホイルなしで置くことも出来ます。

一人鍋が好きで、寄せ鍋コンロセット、いろり鍋コンロセットなどをお持ちの方は十分に活用が出来ます。

また、コンロセットの別売もあり、1,000円前後の値段で売られていますので、手頃な値段で入手できると思います。

まとめ

寄せ鍋やちゃんこ鍋などの汁ものの鍋に飽きたら、鉄鍋での『すき焼き』がおすすめです。

鉄鍋は陶器製の鍋に比べて熱伝導率が良いので、程よい焼き加減でお肉を戴くことが出来ます。

陶器製のコンロと併せて使えば、卓上で旅館気分で『すき焼き』を楽しむことが出来ます。

この記事が、平凡な食卓の雰囲気をちょっと変えたい、気分が盛り上がる食事にしたい、と思っている方のご参考になれば幸いです。