お花見はレジャーシートと折りたたみテーブルで快適!+αのグッズで更に充実!

お花見に行こうと計画している方で現地は芝生か?気温はどのくらいか?など気になっている方はいませんか?

現地の地面の状況によってはシートかイス、気温によっては飲料の保冷やブランケットなどの準備を考えることも必要です。

はこフグは20年を越えるキャンプの経験があり、数々のキャンプ用品を持っているのでお花見や公園でのんびり過ごすのに活用しています。

この記事を読めば場所のコンディションや、気温の変化にも対応する為に準備した方が良いアイテムが分かります。

数々の場所でお花見を経験して失敗から学んだことや、これがあったから快適に過ごせたというアイテムをご紹介します。

目次

レジャーシートは防水がおすすめ!

一般的なレジャーシートは?

最近はカラフルでおしゃれなデザインのレジャーシートや、折りたたんでの持ち運びに便利なシートがたくさん販売されています。

しかし、多くのレジャーシートは薄っぺらなビニールに柄がプリントされたものや、ブルーシートなどで防水性がありません。

また、薄っぺらなビニールシートだと地面の小石や草、芝生などの固い部分がシートから直に伝わって痛い思いをすることがあります。

防水レジャーシートは?

お花見の当日は晴れていても前日は雨で地面や芝生が濡れているといった事もあります。防水レジャーシートであれば地面や芝生の水分を通さないので問題なく敷いて座ることが出来ます。

また、防水レジャーシートの中には厚めに作られているものがあり、地面の小石や草、芝生などの固い部分の感触を和らげることが出来ます。

実際に写真の防水シートを使っていますが、シートが厚いので安心して敷くことが出来ますし、裏面はツルツルに加工されているので土や芝生が付いても払って落とすことが出来ます。

四隅にはペグダウンできるように穴が開いているので風が強い日でも地面に固定して置けば吹き飛ぶこともありません。

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー) 防水グランドシート
はこフグ

シート自体に重みがあるのでペグダウン無しでも簡単に吹き飛んで宙を舞っていくことは無いですよ!

折りたたみテーブルで飲料も安定!

折りたたみテーブルとレジャーシートの組み合わせは最強です。

飲料やお弁当、オードブルをレジャーシートの上に安定して置ける他、レジャーシートの外の地面や芝生に設置が出来てとても便利です。

飲料をレジャーシートの上に溢すリスクはかなり軽減できます。

また、折りたたみ式はコンパクトになるため持ち運びがしやすく、軽い素材で作られているので移動の時に負担になりません。

左奥:ロゴス(LOGOS) ポータブル・アルミトップテーブル 左手前:ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー
右:キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル

高さの低い折りたたみテーブル

レジャーシートとの組み合わせでは高さの低い折りたたみテーブルの方がお花見気分が出るかと思います。

レジャーシートの上にお弁当や飲料を置いた様な感じで、目線の邪魔にならず昔ながらのシンプルな花見が楽しめます。

はこフグ

この低いテーブルと防水シートが花見やピクニックで一番いい組み合わせと思っています!

高さの高い折りたたみテーブル

高さのある折りたたみテーブルは、レジャーシートの上よりも地面や芝生の上に直接置いた方が場所も取らず便利です。

折りたたみイスとの相性がいいので一緒に組み合わせて使うと良いと思います。

クーラーボックスはあれば便利!

クーラーボックスはレジャーシート、折りたたみテーブルの次にあったら便利なものです。

桜の木の下で、太陽光を遮れるような場所を確保できれば良いですが、日差しを受ける場所に陣取りした場合には冷たい飲料水の保管に困ります。

クーラーボックスがあれば飲料を冷たいままで保管出来ますし、出し入れの邪魔にはなりますがお弁当や飲料をクーラーボックスの上に置いたり出来ます。

保冷力や物を上に置くことを考えるとソフトクーラーボックスでは無くて、プラスティックで出来たハードクーラーボックスの方がおすすめです。

左:コールマン(Callman)クーラーボックス 26L, 右:JEJアステージ クーラーボックス 13L ダンボー

2人程度は持ち運びに便利な13リットルも!

13リットルのサイズであれば500mlのペットボトル12本が入ります。

しかし、保冷剤を入れると8本ぐらいになると思いますので、2~3人の少人数で飲料をたくさん飲まない場合には十分な大きさだと思います。

はこフグ

人目を引くシンプルでかわいいデザインのダンボー クーラーボックスがお気に入りです!

大人数はホイール付きが運搬時に楽ちん!

人数が多いお花見ではジュースなどの飲料も多く準備すると思いますので、大きめのクーラーボックスが必要です。

ホイール付きはキャリーバッグの様に転がして運搬が出来るので、移動時の負担が軽減されてとても楽です。

コールマン(Callman)クーラーボックス 26L
はこフグ

このクーラーボックスは運搬の負担が減るので買って正解でした。両脇の取っ手が少し掴みにくいのが難点です!

折りたたみイスは地面の悪条件に対応!

お花見の定番はレジャーシートの上に座ってお弁当を食べたりお茶を飲んだりすることですが、1~2人でお花見するには折りたたみイスと折りたたみテーブルの組み合わせもベストです。

折りたたみイスであれば、さほど地面や芝生のコンディションが悪くても直接的に影響を受けることがありません。

また、桜の木の根元付近では地上に根が這い出ていたりしていることもありますが、折りたたみイスで跨いで場所を確保することも出来ます。

折りたたみイスと相性が良いのが高めの折りたたみテーブルです。腰を屈めることなくお弁当や飲料をを持ったり置いたりできますので負担がありません。

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ヘリノックスのイスは小型軽量にかかわらず丈夫な作りで折り畳んでの収納でコンパクトになります!

はこフグ

低い折りたたみテーブルの組み合わせでも地面や芝生の上に飲料やお弁当を置くよりも快適です!

はこフグ

このイスとテーブルはお祭りなどのイベントで座れない時のために持参しています!

ブランケットはもしもの為に!

桜の季節の気温は少し低めですので、寒さ対策としてブランケットを持って行くことをお勧めします。

女性はスカートでお花見をするときにブランケットで膝を隠したり、夜桜でのお花見は気温も下がりますので持って行って損のないものだと思います。

キャンプマットで地面からの衝撃吸収!

レジャーシートの上に発砲ポリエチレンのキャンプマットを敷くと、凸凹した地面の影響を軽減してくれますし、地面からの冷気も遮断して快適に過ごすことが出来ます。

はこフグ

蛇腹式で折りたたむことも出来ますので持ち運び時はコンパクトにできて便利です!

ステンレスボトルでカップラーメンも!

保温力の高いステンレスボトルを持って行くと、寒いときには熱いお茶やコーヒーも飲めます。

また、小腹が空いたときにカップラーメンも食べる事が出来ます。

はこフグ

保温力が高いので火気を使えない公園でのピクニックにはこの水筒のお湯が活躍しています!

まとめ

レジャーシートさえあればお花見の場所を確保できて後はシートの上に座ってお弁当を食べれれば良いとお考えの方もいるかと思いますが、折りたたみテーブル一つを追加することで快適にお花見が出来ます。

また、防水レジャーシートや折りたたみイスも準備しておけば地面や芝生のコンディションが悪くても地面や芝生からの水気を気にせず快適にお花見が出来ること間違いなしです。

折りたたみイスと折りたたみイスのセットは上野公園の花見に行ったときに地面のコンディションが良い場所が空いてなくて、桜の木の根が地上に出た悪コンディションの場所で活躍しました。

ご紹介した防水レジャーシートや折りたたみテーブル、その他のアイテムについてはお花見に限らず公園でお弁当を食べたりするのにも活躍しますので購入して揃えて損のないものだと思います。

お花見の準備を進めている読者さまのご参考になれば幸いです。

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