【冬キャンプ】寒さ対策はストーブ、シュラフ、湯たんぽの3アイテム!

はこフグ

初めての冬キャンプに心躍らせるはこフグです!
澄んだ夜空の星を見るのが楽しみです。

いや~、春から夏のシーズンは週末のキャンプ場が取りづらく、また、人が多くて落ち着かないですね!

でも、秋になり寒くなってくるとファミリーキャンプも減り、キャンプ場でゆっくりと秋の夜長を楽しめますね!

また、冬になると空気が澄んで星空がキレイなので、寒さ対策をシッカリとして冬キャンプを楽しもうと考えている方も多いかと思います。

はこフグが悩みに悩んで初めての冬キャンプの為に購入した3アイテムについて紹介します。

はこフグは未だ冬キャンの経験がありませんが、初めて冬キャンプをしてみようかな?と思っている方のご参考になれば幸いです。

目次

カセットガスストーブ

就寝前にテント内を温めるのにはストーブが有効です。

石油ストーブは灯油の運搬と管理が面倒ですし、薪ストーブはテント内の設置と火の管理が大変です。

それに比べてカセットガスストーブは管理が簡単でキャンプ場でもカセットガスが手に入るといった便利なストーブです。

コストは石油ストーブや薪ストーブに比べて高くなりますが、安全面や手軽さを考えるとカセットガスストーブも選択肢の一つです。

選べるカラーが多く、スタイルの可愛いセンゴクアラジン ポータブルガスストーブがキャンプ映えして良かったのですが...

はこふぐは、燃費が悪いけど自己発電でファンが回り直ぐに暖まるイワタニカセットガスストーブ”風暖”を今年の冬キャンプ用に購入しました。

ネットでの口コミや評価も高く、自宅やキャンプだけでなく車中泊にも使える優れものです。

ただし、メーカーはテント内や車中での使用を禁じていますので、使用に際しては自己責任となります。

イワタニカセットガスストーブ”風暖”については、まだ使用していませんので使用後に別の記事で使用感について報告します。

風暖を購入した後にイワタニから新型のカセットガスストーブ マル暖が新発売されました。

マル暖の売り文句は

  • 屋内外兼用!お部屋でもアウトドアでも使用可能
  • ストーブの天板にやかんを置けばお湯が沸きます
  • 燃料交換カンタン!手も汚れない

ということで、カセットガスストーブでは聞かない「アウトドアでも使用可能」というのがポイントですね!

キャンプに合ったスタイルと小型で持ち運びが簡単ということなので、発売がもう少し早ければ購入していたと思います。

このマル暖はキャンプ映えするし、やかんでお湯が沸かせ、手が汚れないので本当におすすめです

はこフグ

いやー、値段の安い夏場がお買い得と思い”風暖”を購入したけど、もう少し待てば良かった。本当に悔しーい。

石油ストーブや薪ストーブと同じように、カセットガスストーブをテント内で使用するのはメーカーは禁止しています。

テント内でのストーブの使用は自己責任となりますので、くれぐれも注意をお願いいたします。

関連記事はコチラ↓から! 

カセットガス ストーブ】おすすめ3製品から”イワタニ 風暖”を防災/キャンプ用に選ぶ!

マミー型シュラフ

晩春から早秋にかけて使える最低適用温度15℃の封筒型シュラフと封筒型の毛布で早春と晩秋のキャンプの乗り切っていましたが、多少無理があるためシュラフの追加購入をしました。

冬場のキャンプでも使えるように最低適用温度マイナス17.8℃のマミー型のシュラフを悩みに悩んで購入しました。

収納時の大きさや重さを抑えるにはダウンのシュラフがベストですが、なにせ値段が高くて羽毛の量をケチると冬を越せないこともあり、コスパと温かさのバランスをとってコールマンのマミー型シュラフを購入することにしました。

購入したのはColeman コールマン ノースリム マミー型 寝袋 オレンジ ブラック です。

この寝袋(シュラフ)の魅力は次の通りです。

  • 自宅の洗濯機やコインランドリーで丸洗いできるので手入れが簡単
  • 保温力が高いのにリーズナブルな価格で手が出しやすい
  • マミー型なので密着して体温が逃げにくい
  • 首周りに帯状のクッションが入っているので首周りから冷たい空気が入るのを防げる

中綿の量が多く重量が2.5㎏ということもあり保温力が高い反面、デメリットは一度収納袋から出すと入れるのに一苦労といったところです。

はこフグ

大きさ、重さはありますが保温力が高い証拠です!
ダウンと違って丸洗い出来るのは衛生的で良いですよね!

このシュラフも未だ実際に使用していないので、別の記事で使用感をお伝えします。

はこフグ

冬キャンプは行っても3~5回と考え、軽量コンパクトで値の張るダウンより、場所を取り重量が重いけど財布にやさしいシュラフを選びました。

湯たんぽ

今までは早春と晩秋のキャンプにホットカイロを使って、シュラフ内を温めていましたがいつのまにかシュラフの中のどこかに消えて、夜中に寒さで目覚めることもありました。

今年は冬キャンプへのチャレンジもあり、昔ながらの保温器具の湯たんぽを新調しました。

商品名はまるか(Maruka)湯たんぽ ミニゆたA(エース) です

サイズは600mlの一番小さな小さなサイズで、マミー型のシュラフの足元にも問題なくと納まります。

この湯たんぽは水を入れて蓋をしないで直火に掛けて、お湯を沸かせるのでとても便利です。

この湯たんぽについても、まだ使用実績がありませんが冬キャンプで活躍すること間違いなしだと思います。

はこフグ

とにかく可愛いキャンプグッズが大好きです。手のひらサイズでキュートで可愛い湯たんぽです。

実際の使用感については、別の記事で紹介しますので是非読んでみて下さい。

まとめ

冬のキャンプには暖房や防寒グッズが必須です。

暑すぎるかもと思えるぐらいの装備で冬キャンプに望めば、思ったより暖かく過ごせるときには調整が利きます。

防寒対策が足りなくて夜眠れない、車へ避難するようなことが無い様に準備が必要です。

多少のお金は掛かりますが、機能とコストを十分に検討してストーブ、冬用シュラフ、湯たんぽなどを揃えることをおすすめします。

この3つの装備でキャンプ場での快適な安眠を保証できると信じています。

この記事が冬キャンプにチャレンジしようと考えている方のご参考になれば幸いです。

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